子供や大人のスポーツ障害の治療の基礎知識

関節唇損傷の症状と治療および予防法

関節唇は、肩関節の骨と骨の間に存在する軟骨のクッション組織です。膝関節にある半月板と同じ構造をしています。半月板も関節唇も、本来は関節の動きを助け、衝撃を吸収し、分散することで、関節の表面が傷つかないように守っているのです。

頚髄損傷の障害の症状と治療および予防法

頚椎は頭を支えるだけでなく、神経の束である脊髄を保護する役割を持っています。脊髄には腕、体幹、脚に向かう神経が集まっているので、頚椎が骨折や脱臼を起こして頚髄(頚部の脊髄)が損傷を受けると、重大な手足のマヒを引き起こしたり、ときには死亡したりすることもあります。

バーナー症候群の症状と治療および予防法

頭部から衝突して首が後方や後側方に反らされたとき、肩や腕に、灼熱感あるいは鋭いしびれが走ることがあります。これを、アメリカンフットボールの世界ではバーナー症候群と呼んでいます。バーナーで焼かれるような症状があるところから、こう呼ばれているのです。相撲の世界では「電気が走る」と表現しています。

脳しんとうの症状と治療および予防法

脳しんとうとは、頭に衝撃を受けることで、意識に変化が起こるものの、出血などの明らかな変化がなく、比較的短時間で回復するものを指します。明らかな異常がないものを脳しんとうと診断するため、このとき脳で何が起きているのか、はっきりしたことはわかっていません。

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